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【ニセ科学】『童貞のまま30歳になると魔法が・・・』と言う言説が広まる

【ニセ科学】『童貞のまま30歳になると魔法が・・・』と言う言説が広まる

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2007年06月18日 (月) 23:59 | 編集
 『童貞のまま30歳を越えると魔法使いになれる』という奇妙な言説を聞いた事があるだろうか?

 「ない」という人は幸福だ。「ある」と答えつつも苦笑いして聞き流した人も健全である。しかし「そんなことあるかも」「なんとすばらしい!」と思った人は、ニセ科学に囚われてしまった人である。
 まず、魔法というもの自体の定義があやふやだ。一般的に考えると魔法とは何かムニャムニャと呪文を唱えると不可思議な現象が巻き起こるというイメージがあるが、こんな現象が仮に巻き起こったとしても、これは童貞であることと何の関係もない。

 ところが、この奇妙な言説はここ数年で、またたくまに世間に広がってしまった。

 きっかけは、某巨大掲示板の「30歳まで童貞で過ごすと魔法が使えるようになる!」とかいうスレらしい。この掲示板をみた利用者達に妙な具合に受けてしまい、この概念はインターネット世界を席巻するベストセラーとなってしまった。

 その結果、テレビの「童貞ですか?」というオタクインタビューで恥ずかしげも無く得意になって「童貞ですよ。30歳を越えたら魔法使いになるんです」等と答えるなどの事態も発生。加えて、少子化が深刻な現在にも関わらず、童貞たちの童貞である存在意義を与えることにもなってしまった。

 どう考えても科学的には誤まった概念、それも『童貞のまま30歳を越えると魔法使いになれる』というオカルト的な錯誤が世間一般の常識のようにもなってしまったのだ。

 こうした過ちはなぜ起きたのか?

 それは、童貞という一種他の人間よりも劣ったステータスをどうにか自分の中で納得させたいという普遍的な人間心理が関係している。そのようなある種の劣等感に対して『童貞のまま30歳を越えると魔法使いになれる』という概念は、格好のはけ口となったのだ。

 しかし、この『童貞のまま30歳を越えると魔法使いになれる』などというのはまったく根拠の無いデタラメであるのは言うまでも無いだろう。どんなに自分を惨めに思えても、現実から逃げて幻の世界に入るのではなく、現実をまずは受け止め、それから第1歩を踏み出して欲しい。

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