脳内新聞(ブログ版)
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型にはまった人間になれ(ポリモルフ・セルフ)

型にはまった人間になれ(ポリモルフ・セルフ)

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2007年03月16日 (金) 22:09 | 編集
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 しばらく前に『個性を捨てろ!型にはまれ!』という本が出ていました。中身は、特に表現や話の持っていき方の部分でグダグダ感を感じるのですが、タイトルで伝えたいと思っている内容には一理あると思います。
 ゆとり教育などもある意味、個性的な人間を作り出そうという試みの一つのでしょうが、ここで間違ってしまうのが『個性的=他の人と似たところの無い人間』という概念です。

 細かい課程は省きますが、誰にも似てない自分自身を作ろうとすると大抵の特徴は他の誰かが持っている為、結局、無個性な人間へと埋没する事になります。それよりは自分が尊敬する人や過去の偉人を念頭に置いて、(極端に言うのならばヒーローごっこのように)それを真似る方が、結局は個性的な人間になる近道なのです。

 少し心理学をかじった人なら誰でも知っているような話ですが、個性をあらわす英語のパーソナリティはラテン語でギリシャ劇の舞台仮面を意味するペルソナ(persona)に由来するといわれています。あなた自身を作り上げる課程において、適切な仮面ををチョイスする事で、あなた自身が望む個性を身に付ける事はそれ程難しくは無いのです。


※ただし自分を作るのを、他人にやってもらうのは推奨しません。それは、ある意味、容易に他人に人格をいじられるという個性を自分に付与する行為になる為です。


 まったく関係ない話ですが、仮面と人格の関係を扱った代表的な漫画作品というと“かぼちゃ”は、こやま基夫氏の描いた『おもかげ幻舞』を思い出します。この作品は感情の起伏の無い主人公が、古代文明や民族の仮面を被る事で、その仮面の由来にそった超能力を発揮して、主人公の力を悪用しようとする敵を倒していく話ですが、超能力だけではなく仮面に象徴される感情なども絡んで、無感情な主人公の心の揺らぎを垣間見せるという、心がひきつけられる作品となっています。

 どうしてこんな漫画の話を出したかというと、ここで『BLEACH』を出さずに『おもかげ幻舞』を出すのが、ある意味“かぼちゃ”の個性かなと・・・いや本当に関係ない話でした。

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