脳内新聞(ブログ版)
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『宵闇幻燈草子』八房龍之介(漫画評)

『宵闇幻燈草子』八房龍之介(漫画評)

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2007年02月03日 (土) 23:56 | 編集
 最初に言っておくと、八房龍之介氏の書く『宵闇眩灯草紙』は非常に好きな漫画の一つです。熱血漫画でよくあるような人間的成長とか、友達との友情とかいった一貫したテーマは無く、基本的には作品内世界の雰囲気を楽しむ漫画ですが、こういった形式の漫画は大変好みなんですよ。
 この手のストーリーテーマではなく、漫画内世界観の雰囲気を楽しむ漫画作品は、一般受けはしないのが普通ですが、この作品もその常道を通っていて一部のファンはいますが、一般には浸透している気配はないです。(まあ、スプラッタ表現がある事も原因かもしれませんが)

 特に印象的なキャラが、強力な力と広大な知識をもっていそうながら、傍観者としてしか関わらない“美津理”でしょうか。『×××HOLiC』にも“侑子”という似たようなポジションのキャラが出てきますが、こういったキャラは楽しいですね。あと田中芳樹氏の長編ゴシックホラー『春の魔術』等に出てくる魔女“ニーナ”なんかもそうですね。

 雰囲気的には幻想怪奇漫画『夢幻紳士』やオカルトアクション漫画『HELLSING(ヘルシング)』等とも掠る感も有りますので、そっち系が好きな人は楽しめる漫画でしょう。とりあえず7巻で完結してしまいましたが、世界観やキャラクターは色んな作品とリンクさせているようですので、八房龍之介氏が漫画を書きつづけるのなら、いずれまた同じキャラクターに会えると思います。

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『宵闇眩灯草紙』

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