2005年01月27日 (木) 02:49 | 編集
1月25日、自衛隊朝霞駐屯地で部隊対抗の料理大会が開催された。さしずめ「自衛隊版料理の鉄人決定戦」だ。このような競技は定期的に行っているとのことだが、今回は多少様相が違った。正式発表は無いが、今回の大会に優勝した部隊は、イラク駐屯部隊への支援部隊として派遣されるという話もある。それを裏付けるかのように今回のテーマは「イラク風」。
大会内容は通常の料理番組の大会などと比べるときわめて実戦的だ。まず量は200人分を要求される。更には時間も3時間以内で作らねばならず、食材も無駄を最小限にしなければならない。また、それぞれの部隊は、互いにコマンドを送り妨害工作をすることも許可されている。もちろん最終的に味も審査されるとあって各隊員も真剣な表情だ。
膨大な量の食事を短時間に作るのに欠かせないのが自衛隊の誇る「野外炊具1号」だ。最近では新潟の大震災後に炊き出しを行っていた姿が記憶に新しい。大会結果については機密事項ということで詳細な発表は無かったが、自衛隊報道官は「すばらしい大会で各種独創的な『イラク風料理』が印象的だった」と語った。
一方、イラク派遣部隊で、大会のことを話してみたが、匿名希望の若手隊員からはこんな正直なコメントも聞かれた
「おいしい料理が食べられるのはありがたいが、出来れば『イラク風』ではなく日本料理にして欲しい」
自衛隊首脳部と現場隊員の考え方の違いが浮き彫りにされた形だ。
膨大な量の食事を短時間に作るのに欠かせないのが自衛隊の誇る「野外炊具1号」だ。最近では新潟の大震災後に炊き出しを行っていた姿が記憶に新しい。大会結果については機密事項ということで詳細な発表は無かったが、自衛隊報道官は「すばらしい大会で各種独創的な『イラク風料理』が印象的だった」と語った。
一方、イラク派遣部隊で、大会のことを話してみたが、匿名希望の若手隊員からはこんな正直なコメントも聞かれた
「おいしい料理が食べられるのはありがたいが、出来れば『イラク風』ではなく日本料理にして欲しい」
自衛隊首脳部と現場隊員の考え方の違いが浮き彫りにされた形だ。
| 『野外炊具一号』ではないけれど |
200人は無理ですが1家族ぐらいならこれで。 『4人家族で5日間10年間保存可』 料理が苦手な人はこちら (アルパインエアより) |
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